嫌われる勇気

こんにちわ。代表の松葉です。

社長さんや、訪問看護の管理者さんは嫌われる勇気をお持ちですか?

なんとなく嫌われる勇気の話し聞いたことあると思います。

開業して1年、私もなんとなく分かってはいますが、社員にはホワイトに、そして嫌われないやり方を先行させてきました。

私は平和がモットーなこともあって、ゆるりと笑顔な職場がベストなホワイト!みたいな感じにしています。

営業もスタッフさんは前向きにいく。とても良い職場。

だけど一方で、やっぱり売上の伸びもゆる~く。

しかしながら、私たちの目標は今期利用者様150人!!が目標なのです。

何かを変えなければ、到底達成に届かない数値です。

このゆるーいコンフォートゾーンを抜けなければ、この数値は変えられないと。

お金を大きく動かすとき、世界はいつも戦ってきました。今でも戦争は絶えません。

目的は膨大な金。

ビジネスは、戦術・戦略と戦うという文字が使われます。

それは、戦いから生まれるのがいつも変革やお金だからです。

私は、たいした変革もしていないのに、最初から戦いを止めてしまっていたことに気づきました。

最初からホワイトを目指して稼ごうとしていた。。。。

何が言いたいかっていうと、私はもっと嫌われる勇気をもって仕事とスタッフと戦うことにしたということ。

ここの事業を私が立ち上げる前、私は産休中。前社長の倒産で、スタッフが何カ月もお給料が未払いになり

家賃が払えない・カードが止められる・食べるお金がない。家族を養えないって、本当に怒りや苦しい状況で嘆くスタッフをみた。

産休を5カ月で切り上げて、何とかしようと考えずにひたすらに会社を私は立ち上げた。

もし会社が倒産して、

あんな悲痛な想いをスタッフにさせるくらいなら

「私は嫌われる方がマシだ。」 

そう思った。

これからは、スタッフと戦う。仕事で戦う。

嫌われる覚悟も決めた。

だからスタッフは、私の宣戦布告に対して

「いいわけ」逃げや

「知らない」「わからない」ではなく

・やってみます!

・調べます。ググります、調整します!

・こういう提案があります!

って、私の戦いを買ってほしい。そこでの戦いから絶対にいい変革や突破につながると思うから。

絶対にみんなで勝つよ!!!

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