私吉田は、マース訪看に入職して半年経ちました👏
病院勤務から一転、訪看に転職して感じたことをお話ししていこうと思います。
リハビリ職の観点になりますが、
病院
・病院によるが、私は総合病院に勤めていたため様々な疾患のリハビリを経験することができる
・院内の医師、看護師、薬剤師など多くの職種との関わりを持つことができる
・1日あたりの対応する患者数が多め、平均で15〜16人ほど
訪看でのリハビリ
・様々な病院、クリニック、他訪看、ケアマネージャーと関わりを持つことができる
・利用者のご自宅に訪問するため、ご本人の生活を想定した実践方のリハビリを行うことができる。
・1日あたりの訪問件数は5〜6件ほど
病院で勤めていた時は急性期であったこともあり忙しく、じっくり、ゆっくりリハビリを行うのは難しい環境でした。担当の方が退院されたあと、通院リハを行うのは全員ではなかったため、ご自宅でどのように過ごされているか、転倒していないかなど考えることもありました。
転職後は、利用者から自宅で生活してみて困ったことや心配なことを伺いながらリハビリを行ない、より安全に生活していただくよう努めております。また、ケアマネージャーとも協力をしご自宅の環境を整えたりするなど利用者のサポートをさせていただいております。
今後も病院での経験を活かしながら、ご自宅での生活に困っている方のサポートをしていきます!