新年あけましておめでとうございます😊
旧年中は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、マース訪問看護ステーション代表の松葉です。
2025年が始まりました。今年も皆様の健康と笑顔をサポートするため、スタッフ一同、力を尽くしてまいります!
さて、新年の運試しで引いたおみくじは、なんと「大吉」でした🥰
これからの一年が皆様にとっても素晴らしい年になる予感がして、ますます気持ちが引き締まっています。
高齢化社会に向き合う2025年の取り組み
日本では、超高齢化が進む中で、地域包括ケアの重要性がますます高まっています。
現在、65歳以上の高齢者人口は全体の3割近くに達し
多くの方が「住み慣れた地域で最期まで暮らしたい」という願いを持っています。
マース訪問看護ステーションは、地域に根差しオープンから1年半を迎えましたが
この短い期間で多くの皆様にご利用いただき、ご支援させていただいております。
そして、2025年の今年に入り
記念すべき 100人目のご利用者様 をお迎えすることができました。
これもひとえに皆様のご理解とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。
今年はさらに、地域医療や介護との連携を強化し、個別のニーズに寄り添ったサービスを提供していきたいと考えています。
訪問看護は各在宅に訪問し、私はそれを一つ一つの異なった地域や国として考えています。
誰一つとして全く同じ家庭はなく、異なる疾患や生活スタイルも育った環境も抱える問題も違います。
そこにはマニュアルなどに当てはめられないほどの柔軟な対応や看護医療が求められます。
対応の質は、より成長が必要です。
私たちは多くのご利用者様と寄り添う中で、日々気づき悩み考え、そして乗り越えて時に命に向き合い涙を流し、また強くなり成長させていただいております。今後も
「その人らしい生活で在宅医療を」を叶えるために、信頼くださる皆様のために、一歩一歩、努力を重ねてまいります。
2025年、日本の変化と希望
今年の日本は、新たなデジタル技術の進展や地方創生への取り組みが進むと予想されています。
特に、医療とテクノロジーの融合は訪問看護の現場にも大きな変化をもたらすと考えられます。
リモート診療やAIを活用したプラン作成など、より効率的で安心できる仕組みが期待されています。
ただし、どんなにAI技術が進んでも、私たちが大切にしているのは「人と人とのつながり」です。訪問看護の本質は、利用者様やご家族の不安や悩みに寄り添い、一緒に解決策や安全に安楽に在宅で暮らせる方法を見つけ看ることだと信じています。
2025年が、明るく喜ばしい一年になるように
そして地域の皆様の「こころ」と「からだ」の健康を支える存在であり続けられるように、努力を惜しまず頑張っていきます。
今年も皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
どんな小さなことでも構いませんので、気になることやお困りごとがあればぜひご相談ください!
迅速・柔軟・ポジティブな弊社のスタッフ一同がお役に立てましたら幸いです🥰
本年も皆様にとって、健康で素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします!